marchdiary

マリオなどの子供向けゲームを中心にアナログのイラスト、たまに小説モドキをかきます。好きな作品からオリジナルキャラクターをつくるのが大好きなので、それも結構多めになるかもしれないです。ちなみに擬人化は苦手なので基本はみんな原型です。

江戸川コナンが工藤新一でなくなった日

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分でもどう表現したらいいのかわかんないです((
コナンは必死で新一に「なろう」としているのに、だんだん新一だった時の記憶も曖昧になっていって、いつの間にか蘭への思いがまるで無くなってしまって、うーん・・・・・・・なんというか、「江戸川コナン」っていう存在が自我を持ってしまったんですよ・・・。
で、とうとう完全に孤立してしまった江戸川コナンをよそに、とうとう元に戻る薬が完成する。
これを飲んだら黒の組織のことと自分が江戸川コナンだったことは全部忘れられるという優れものなのだが、突如コナンが疾走をはかる。
たまたま和葉と近くに居合わせていた服部は蘭からその事情をきいて、コナンを探しに行って・・・・・・上の漫画に続きます。
あ、黒の組織はもう壊滅していて、その時に蘭にコナンの正体がバレています。
このやりとりの後誰かが解毒剤飲ませてたおれこんで、元に戻った新一はコナンであったことと黒の組織のことだけ都合良く忘れてしまいます。
皆は良かったと思ったと同時に、これで本当に良かったのか、とも思っています。

だがしかし!!!

コナンくんは生きていた!!!!(何!?;;

一週間くらい後、大雨が降っている日に博士の家の前に少年が倒れている。
よく見てみると、それはどう見てもコナンだった!
また毒を飲まされたのかとおもって急遽、蘭に連絡を入れたら、なんと新一と一緒に帰宅中だという。
すぐさま2人を呼んで、眠っている少年を観察する。(この時コナンを知らない新一は俺になんか似てるなとか呑気なことを言っている)

すると少年が起きた!!

三人ビビる!!!(((

少年はどうやら目が悪いらしく、新一が前コナンだったころ使っていたメガネ(初期)を掛けさせると、ちょうど度があっていた。
まさかと思い少年の名前を聞くと、







「僕、江戸川コナン!!」









( ゚д゚)・∵.









性格はもろ新一そっくりで、頭脳も本人には劣るが明晰だった。
名前以外の記憶がなかったその少年は、一応DNAを調べてもらった。
するとどうだろう。少年のDNAは新一とまるっきり同じだったのだ。
これは・・・・・・・・・・・まさか・・・






とりあえず新一と一緒に暮らすことになり、小学校にも通うことになった。

もちろん少年探偵団がいる帝丹小学校だったので、なんらかの事故で記憶をなくしたと彼らには伝えて、少し環境は変わったが前と同じように過ごすことになる。

しばらくして服部に会う。コナンは素で平次にーちゃんと呼ぶのでなんでかむずがゆいらしい。
でもそれ以外の話し方は前と同じなのでこちらもなんら変わった様子はない。



だがKIDとの対面の時だけはちがった。
なぜかコナンは会う前からKIDの事を知っていて、KIDに慣れているように新一よりすらすらと謎をといてゆく。




(理由はKIDも黒馬と孤立した存在だったから)



こんなかんじで新しい日常はスタートっていうwwww

なんか途中から小説もどきになってしまった;;
新コナンは前コナンよりも結構子供っぽいです。




妄想おつかれですね、私il||li( il´ސު`)il||li

ああキャラはやっぱりうろ覚えなので気にしないでください(((





*追記*
正真正銘という漢字を思いックソ間違えてました;;;
なんだよ・・・正直正名って・・・・もう読み方さえ違うじゃねーか・・・・orz